人それぞれ違う、強制終了前の「サイン」
先週までとはうってかわり、
気づいたらご機嫌よく過ごせているラルカです。
昨日8月にあった強制終了の出来事を書きましたが、
そういえばサインが来ていたなっと心当たりがありました。
私にとって毎年8月は、「休止」っていうか
大きくはないけれど、軽いトラブルが合ったりする時期なんですね。
これはバイオリズムなので仕方ないよなあって思っていたりもします。
8月に入って、なんだか悶々とする毎日を過ごしていました。
「現状維持」の状態が飽きてきたり、
スルーしていたことが見逃せなくなっていたり。
あとは、半年前までは興味のあったことが全然興味なくなっちゃったり。
で、そんなことには目もくれず(笑)
そこでそのまま調子のいい時みたいに突っ走っていたんですよね。
ブレーキ踏めないみたいな。
その時のサインが「インプットできない」。
毎日している読書が全くできなくなったんですよ。
形だけ読んではいるものの、字面を目で追っているだけで
内容が全然頭に入ってこない。
だけどルーティーンなんでそのままやる。頑張ってやる、読む。
そして、頭に入ってこない自分、学んでいない自分を気づいたら責めている。
これでは自己受容どころではないですよね。
まずは自分の気持ち、状態ありきなのにね。
自己犠牲のクセがまた出てきていました。
ちょっと体もおかしかったし。
自己受容ができている人にとっては
毎瞬クリアしていると思うけれど、
とりあえず気づけただけでも一歩前進。
そして「強制終了」で守られていることにも、感謝です。
そういう「サイン」って人それぞれだと思うので、
強制終了になる前に、修正していきたいですね。