【五島手延べうどん】ほどよい太さと弾力がツルンとして食べやすい!
暑くなってきて、あっさりしたものが食べたくなってきましたね。
今日いただきもので初めて食べた「五島手延うどん」がおいしかったのでご紹介します。
麺類はなかなか制覇できていないのですが、“手延べ”のものはおいしいと思います。
以前これもいただきものだったですが、三重県で作られている「手延べひやむぎ」を食べたところ、市販のものとは全く違う食感に驚いたものでした。
今回いただいたこちらのうどんは、長崎名産の「五島手延べうどん」。
書かれている内容によると
「五島手延べうどんは、今から300年前より作り始められたと言われております。
良質の小麦粉と島中豊富に自生する薮椿の身からとれる椿油を使用し、一本一本手作りの技術を生かし造り上げられたものです。
造り立てのうどんですので、その風味と「コシ」の強さは五島うどんならではの味として親しまれております」
とのことです。
ただ普通にゆでて食べたのですが、ほどよい太さと弾力があって、つるんとして食べやすい!おいしいです!
思わずパッケージの袋を見直してしまいました(^^♪
袋にも書いてありましたが
ご当地の五島では「地獄だき」として名物になっていて、
ゆであがった麺を2~3分蒸すとふんわりと仕上がり、それを洗わずにそのまま焼きあごか煮干しのだしで食べると最高の味なのだとか。
これは長崎県五島半島出身の方からいただいたものですが、この商品を指定して地元の方に送ってもらったのだそうです。
出身者おすすめですよ。
調べてみたら、直販のサイトがありました(*^^*)
masudaseimen.shop24.makeshop.jp
まだまだ知らないおいしいものがあるなぁと思ったひとコマでした。
今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。